こんにちは、むっく(@mama_mukku)です。
有馬温泉といえば「温泉街」のイメージが強いですが、実は子連れにとっての聖地があるのをご存知でしょうか。
それが、「有馬玩具博物館(ATAM)」です。
ドイツなどヨーロッパの伝統的なおもちゃから、現代の最新知育玩具までが揃うこの施設。
「子どもができたら、おもちゃの聖地・ドイツのニュルンベルクまで連れて行きたい」と思っていましたが、結論から言うと「有馬でいいじゃん」となりました。
1歳児連れで実際に訪れて分かった、その魅力と攻略法をレポートします。
有馬玩具博物館とは?

温泉街の中心部、「金の湯」のすぐ向かいにある6階建ての建物すべてがおもちゃの空間です。
展示を見るだけでなく、「実際に触れて遊べる」コーナーが非常に充実しているのが最大の特徴。
特筆すべきは、「ネフ社(Naef)」や「グリムス(Grimm’s)」といった、憧れだけど高価で手が出しにくい海外製知育玩具が、これでもかと置かれていること。
数万円する積み木やパズルの食いつきを、購入前に「お試し」できる、親にとっても非常に実利的なスポットなのです。
攻略ルート:上から下へ降りるのが正解
館内は6階建てで、展示フロアは4〜6階。
エレベーターで一気に6階まで上がり、階段で降りながら楽しむのがスムーズです。
6階:ドイツの伝統的な工芸と玩具

最上階は、おもちゃの国・ドイツの伝統を感じるフロア。
微細な工芸作品の展示は大人も見入ってしまうほど見応えあり!


子どもが喜ぶのはドイツ製鉄道模型(メルクリン社)や、魔法の板「KAPLA(カプラ)」の体験コーナーです。
5階:触って遊ぶ現代のおもちゃ(1歳児のメイン会場!)

ここが一番の激アツフロアです。
木製おもちゃを中心に、海外製から日本製まで「触って遊べる」体験コーナーがとにかく充実。

- 車を落とすおもちゃ(スロープトイ)

- 音楽を奏でながら球が転がる仕掛け

- 多種多様なブロックや木馬
- 大人も夢中になる対戦型おもちゃ
1歳児でも直感的に遊べるものが多く、夢中で遊んでくれました。
大人でも「これどうなってるの?」と感心するゲームもあり、親子で時間を忘れます。
4階:オートマタ(からくり人形)と積み木の実演

ボタンを押したりハンドルを回したりすると、精巧なからくり人形が動き出します。
1歳の子も自分で動かせるのが嬉しいようで、何度も挑戦していました。

また、ここではおもちゃのデモンストレーションが随時開催されています。
私が行った時はネフ社の積み木の実演が見られましたが、プロの技で積み木が芸術作品に変わる様子は圧巻。

デモの後は、実際にネフの積み木やボードゲームで遊ぶこともできます。
まだある!宿泊やグルメ、工作体験
展示フロア以外も見どころ満載です。

- 1階:ミュージアムショップ
展示や体験コーナーで遊んだ珍しいおもちゃを、そのまま購入できます。実際に「子どもが夢中で遊ぶ」ことを確認してから買えるので、買い物に失敗がありません。 - 3階:泊まれる博物館「オテルアルゴ」
なんと博物館の中にホテル(4室限定)があります!宿泊者は夜間に4階フロアを開放してもらえるプランもあり、「一晩中ボードゲーム三昧」という、おもちゃ好きにはたまらない体験が可能です。 - 2階:カフェレストラン「SABOR」
遊び疲れたらここで休憩。本格的なハンバーガーなどが楽しめます。 - 工作教室
小学生以上なら、本格的な工作体験もできるようです(要予約)。
まとめ | 大人も子どもも「遊び」に没頭できる場所
「子どもを遊ばせる場所」だと思って入りましたが、気づけば親の私のほうが、ドイツの工芸品の美しさや、知育玩具の奥深さに魅了されていました。
赤ちゃんから小学生、そして大人まで。
有馬温泉で温泉以外にどこへ行こう?と迷ったら、間違いなくここをおすすめします。
過去に訪れたニュルンベルクのおもちゃ博物館を彷彿とさせる展示で、ニュルンベルクまで行かずとも有馬で十分じゃん!となりますよ(笑)
施設概要
有馬玩具博物館
- 利用料:
- 大人(中学生以上):1,000円
- 子ども(3歳~小学生):500円
- 乳児(3歳未満):無料
- 対象:誰でも
- 営業時間:10:00~17:00
- 休館日: 不定休(公式HPを要確認)
- 住所:神戸市北区有馬町797
- 設備:
- 授乳室・おむつ替えスペース完備
- 公式HP:https://arima-toys.jp/

