岡山県の新岡山港から小豆島の土庄港を結ぶ「おりんぴあ どりーむ せと」に、2歳の子どもと乗船してきました!
このフェリーは、ただの移動手段ではありません。
船内にはキッズルームがあり、デッキには滑り台やブランコ、さらに船の上でチャギントンのミニトレインに乗れるんです!
2歳の息子はキッズルームも滑り台もチャギントンも大喜び。
小豆島に着くまでの時間そのものが、楽しいお出かけになりました。
この記事では、実際に乗船した体験をもとに、船内の様子や子連れにうれしい設備、チャギントンの乗車方法、予約・料金・アクセスについて紹介します。
おりんぴあ どりーむ せとの基本情報

| 航路 | 新岡山港〜小豆島・土庄港 |
| 所要時間 | 約1時間10分 |
| 運航会社 | 国際両備フェリー |
| 主な設備 | キッズルーム、デッキの遊具、売店、エレベーターなど |
| チャギントン | 土日祝日の対象便で運行 |
| チャギントン料金 | 1回200円 |
※運航する船や時刻、料金は変更される場合があります。最新情報は国際両備フェリー公式サイトで確認してください。
おりんぴあ どりーむ せとは子連れにおすすめ!

おりんぴあ どりーむ せとは、瀬戸内海を航行する4層構造のフェリーです。
一般的なフェリーのように客室で座って過ごすだけでなく、船内を移動しながらさまざまな楽しみ方ができます。
特に子連れにうれしいのが、次の3つ。
- キッズルームで遊べる
- デッキにブランコや滑り台がある
- 船の上でチャギントンのミニトレインに乗れる
約70分の船旅も、子どもにとってはアトラクションのような時間!
2歳の息子も飽きることなく楽しんでいました。
2階の客室にはキッズルームあり!

メインの客室がある2階には、一般の座席のほかにキッズルームがあります。
キッズルームはそれほど広くありませんが、ボールプールやちょっとしたおもちゃがあり、靴を脱いで遊べる小上がりも用意されています。
子どもが遊びやすい空間になっているのがうれしいポイント。
さらに、子どもが座れる高さの小さな椅子もあり、海を眺めることができます。
子連れ優先で利用できるボックス席もあり、子どもを遊ばせながら休憩できるのも便利でした。
2歳児はキッズルームに大興奮!
わが家の2歳児は、キッズルームに大喜び!
ボールプールやおもちゃで遊んだり、船内を探検したり、楽しそうに過ごしていました。
キッズルームは未就学児くらいまでなら楽しめそうな印象です。
一方、もう少し大きな子どもなら、デッキの滑り台やブランコのほうが楽しめるかもしれません。
キッズルームの混雑状況は?
今回乗船したときは、繁忙期だったにもかかわらず、船内はそれほど混雑していませんでした。
キッズルームの席も普通に確保でき、ゆったり過ごせました。
もちろん、乗船日や便によって混雑状況は異なりますが、子ども連れでも比較的快適に過ごせたのはよかったです。
3階のデッキにはブランコや滑り台!

船内でぜひ立ち寄りたいのが、開放感のあるデッキです。
デッキにはブランコや滑り台があり、海を眺めながら遊べます。
船の上で滑り台やブランコを楽しめるなんて、なかなか珍しいですよね!

瀬戸内海の景色を楽しめるほか、写真撮影にぴったりのフォトスポットもあります。
客室内で遊ぶのに飽きてしまったときも、デッキに出れば気分転換できます。
ただし、デッキでは風が強くなることもあるため、子どもから目を離さず、安全に気をつけて楽しみましょう。
4階ではチャギントンのミニトレインに乗れる!

個人的に特におすすめしたいのが、チャギントンのミニトレインです!
「おりんぴあ どりーむ せと」では、チャギントンのキャラクター・ウィルソンのミニトレインに乗ることができます。
船の上で電車に乗れるなんて、乗り物好きの子どもにはたまりません。
チャギントンの料金・運行時間
チャギントンのミニトレイン「ウィルソン15インチトレイン」は、土日祝日の対象便で運行しています。
| 乗車料金 | 1回200円 |
| チケット購入場所 | 2階の船内売店 |
| 運行日 | 土日祝日の対象便 |
| 対象の船 | おりんぴあ どりーむ せと |
運行する便は決まっているため、チャギントンに乗りたい場合は、事前に公式サイトで運航船と時刻を確認しておきましょう。
チャギントンに乗れる便
記事作成時点では、次の便で運行予定となっています。
| 出発港 | 出発時刻 | 運行開始の目安 |
| 新岡山港 | 11:40 | 12:20頃 |
| 新岡山港 | 15:40 | 16:20頃 |
| 土庄港 | 10:10 | 10:50頃 |
| 土庄港 | 14:00 | 14:40頃 |
※天候や点検などにより運行中止となる場合があります。
チケットを購入して乗車!
乗車券は2階の船内売店で購入します。
わが家も実際に乗りましたが、チケットを事前に購入する方式だったので、待ち時間なく乗れました。
乗り物大好きな息子は大喜び! しかも2周してくれます。
2歳でも楽しめたので、乗り物好きのお子さんにはぜひ体験してほしいです。
チャギントン目当てで乗船するなら、運行便を事前に確認しておくのがおすすめです。
船長気分を味わう仕掛けもあり

4階部分には舵取りができる仕掛けも!
子ども用の小さな椅子もあり、船長気分を味わうこともできますよ。
船内の売店では軽食や飲み物を購入できる

船内には売店があり、飲み物や軽食、アイスなどを購入できます。
ただし、今回利用したときは、食事としてしっかり食べられるメニューは限られていました。
そのため、船に乗る前に食事を済ませておくか、到着後に食べる予定を立てておくと安心です。
新岡山港の乗り場にも売店あり

新岡山港側のフェリー乗り場にも売店があり、軽食を購入できます。
食べるスペースもあるので、乗船前に軽く食事を済ませることもできます。
子どもがお腹を空かせてしまうと大変なので、乗船前に食べておくのもおすすめです。
※売店の営業状況や販売内容は、便や時期によって変わる場合があります。
オムツ替え台あり!ベビーカーでも利用しやすい
子連れで気になるトイレや移動についても紹介します。
オムツ替え台あり
船内のトイレにはオムツ替えシートが設置されていました。
小さな子ども連れにはありがたい設備です。
なお、授乳室については今回確認できなかったため、授乳が必要な場合は事前に船会社へ問い合わせておくと安心です。
ベビーカーでも大丈夫?
船内にはベビーカー専用の置き場はありませんでしたが、ベビーカーを置くことはできました。
また、エレベーターも設置されているので、階を移動するときにも便利です。
ベビーカーでの乗船を考えている方にも利用しやすいフェリーだと感じました。
船酔いは?実際に乗ってみた感想
今回の乗船では、船の揺れはそれほど気にならず、私も子どもも船酔いせずに過ごせました。
ただし、私はもともと船に強いタイプなので、揺れの感じ方には個人差があると思います。
船酔いが心配な方は、体調を整えて乗船し、必要に応じて事前に対策しておくと安心です。
予約は必要?徒歩乗船と車での乗船
新岡山港〜土庄港のフェリーは、車でも徒歩でも利用できます。
徒歩なら予約なしでも乗船できた

今回は徒歩で乗船しましたが、事前予約をしなくても問題ありませんでした。
乗船券は券売機で普通に購入でき、特に困ることはありませんでした。
ただし、混雑状況によっては希望の便に乗れない可能性もあるため、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
車で乗る場合は事前予約がおすすめ
車で乗船する場合は、車両スペースの確保が必要になるため、事前予約がおすすめです。
公式サイトでは予約期限などが案内されているので、利用前に確認しましょう。
予約方法や条件は変更される場合があるため、最新情報は国際両備フェリー公式サイトをチェックしてください。
岡山駅から新岡山港へのアクセス
岡山駅から新岡山港へは、バスやタクシーなどでアクセスできます。
バスでアクセスする
岡山駅から新岡山港へ向かうバスが運行されています。
バスとフェリーを組み合わせたチケットも販売されているため、公共交通機関を利用する場合は確認してみてください。
タクシーでアクセスする
今回は電車の都合もあり、岡山駅からタクシーで新岡山港へ向かいました。
料金は約5,000円でした。
バスの時刻に合わせる必要がなく、スムーズに港まで移動できたのはよかったです。
小さな子ども連れで移動の負担を減らしたい場合や、電車との接続が合わない場合には、タクシーも選択肢になると思います。
小豆島・土庄港に到着!近くで食事やお土産も

フェリーで土庄港に到着したら、近くにある土庄港観光センターにも立ち寄れます。
観光センターでは、そうめんやカレーなどの軽食を食べられるほか、お土産も購入できます。
船内でしっかり食事を取らなかった場合も、到着後に食事をする場所があるのは便利です。
小豆島観光のスタート地点として、食事やお土産の購入に利用するのもよさそうです。
※営業時間やメニューは変更される場合があるため、訪問前に確認してください。
おりんぴあ どりーむ せとと「おりんぴあどりーむ」は違う船!
ここは乗船前にぜひ確認しておきたいポイントです。
岡山〜小豆島航路には複数の船があり、同じ航路でも船によって設備が異なります。
特にチャギントンのミニトレインは「おりんぴあ どりーむ せと」のみで運行しています。
一方、「おりんぴあどりーむ」にはメリーゴーランドなどの遊具があるため、こちらも楽しそうです。
船の点検や運航の都合で、予定していた船から変更になる場合もあります。
チャギントンなど特定の設備を目当てに乗船する場合は、必ず当日の運航船を確認しておきましょう。
船の詳細は国際両備フェリーの船舶紹介ページで確認できます。
まとめ | 小豆島へ行くならフェリーも楽しもう!
「おりんぴあ どりーむ せと」は、子どもと一緒に船旅を楽しみたい方におすすめのフェリーでした。
実際に2歳の子どもと乗船して、特によかったのは次のポイントです。
- キッズルームで遊べる
- デッキにブランコや滑り台がある
- 船上でチャギントンのミニトレインに乗れる
- オムツ替え台やエレベーターがある
- 約70分の船旅そのものが楽しい思い出になる
息子はキッズルームや滑り台、チャギントンに大喜び!
小豆島に行くための移動時間が、子どもにとって楽しいお出かけの一部になりました。
チャギントンに乗りたい場合は、運行する船や便を事前に確認しておくのがポイントです。
小豆島への旅行を予定している方は、ぜひフェリーの時間も楽しんでみてください!

